ここ数日間雨のため、あのいつものお掃除おばさんの姿は見られなかったが、早朝5時。今日はいらっしゃいました。晴れ間を見てのお掃除。あの姿は、いつ見ても美しい。
この大震災によって、どれだけ多くの人が東北地方に赴いたか。新潟市の大工の友人は、仕事の合間をぬって毎週宮城にボランティアで通っている。胎内市に住む友人も来月から3か月間石巻に赴く予定だ。何と素晴らしい愛の持ち主なんだろう。先日、富山の友人からも電話があった。自分もボランティアで行きたいが、宿泊施設はどうなんだろうと問い合わせてきた。私は今のところ宮城にはたまにしか行っていない。情報によると個人の修繕可能な住宅の工事も進んでいるようだ。近隣の県だけではなく、関西や関東方面からも多くのボランティアが赴いている。
素晴らしい愛の持ち主に祝福がありますように。
[1回]
PR